サッカー、フットサルをはじめとしたスポーツ用品ならO.K.A.フットボールで!
日本国産・倉敷のリジットデニム(生デニム)からマスクを生産しました!数量限定です。
担当: 石井、大西、谷川 問い合わせ先: 090-4807-1819 問い合わせ先: 086-472-4363
コロナウィルス禍のせいで、マスク不足が長く続きましたが、現在は安定供給されていますね。本当にいいことです。 布マスクや、白以外のマスクも徐々に市民権を得てきましたので、O.K.A.も白マスク以外を生産させて頂きます。 フル昇華のフルデザインマスクはご好評いただいておりますので、デザインではなく品質で! O.K.A.フットボールは岡山県倉敷市児島にあります。 倉敷児島と言えば、国産ジーンズと学生服の街です。 ジーンズの生・生地を近所のメーカーさんに卸して頂きました。日本国産の生地です。このデニム生地を使ったマスクになります! デニムっぽさを出すため、縫製の糸の色にもこだわっています。表は黄色、裏糸は赤糸で、赤耳っぽい感じを出しております。 この国産生地を、を弊社のタイ工場に持って行って縫製、そして再輸入して参りました。 アイフォーンとおなじですね。 【Made in Japan, Assembly in Thailand. 】(原材料は日本製、組み立てはタイ) 生デニムの場合、洗濯するとすごい縮みますので、縫製後、クリーニング工程で一度選択しておりますので、縮むのも最小限にさせて頂いております。 こちらのマスクも、サイズを用意させて頂いておりますので、ご選択ください。 【中サイズ】=女性・子供用 (小顔な男性用) 【大サイズ】=男性用
O.K.A.フットボールは繊維関係の業種です。独自の工場もあり、縫製、という事に関しましては、専門性=プロの領域になります。 ですので、O.K.A.マスクは縫製された、【布マスク】となります。 ただ、布マスクの場合、繊維の目=フィルターが粗く、容易にウィルスなどを通してしまう、と言われています。(不織布でも通しますが、より目が粗い、という相対的な比較) でも、O.K.A.の持つ設備では、不織布マスクを生産する機械は当然無いので、布マスクの生産が大前提。でも、こういったデメリットがあるなら、改善したい、と思うのも必然。 そこで、布マスクのガーゼ部分にポケットを作り、そこに、使い捨て出来る、不織布やキッチンペーパーを差し込むことで、少なくても、不織布マスク程度のウィルス遮断性を有することの出来るマスクにさせて頂きました。(前後に布もあるので、一般の使い捨て不織布マスクよりも遮断性が上がりますね。)
マスクの表も内側もコットン100%です。肌に当たる面ですので、天然素材。更に保湿性を向上します。
O.K.A.マスクはフィルターポケットを上にあけさせて頂いております。 横ポケット、という布マスクもあるようですが、O.K.A.では採用しませんでした。圧倒的に、手間では横ポケットの方が楽々に縫製できるのにもかかわらず、ですが。 理由は、、、立体型マスクの場合、鼻部分を不織布がカバーできない事が有る。 また、不織布を入れていく作業が意外と難しいため、マスクの内側面を指でべたべた触ってしまう事に繋がる、という懸念があるためです。 2020/5/4の専門家会議での専門家の方もおっしゃっておりましたが、当初はマスクはウィルス予防には意味はない、としていたが、やはり、飛沫などを考慮すると、マスクには一定の効果がある、という趣旨のことをおっしゃっておりました。 ただ、これだけ供給が安定してきても、布マスクって、なんだかんだと理由を付けて利益取りすぎの感は否めません。ある程度、妥当な値段で、きちんとした品質の物をお探しの方向けにご用意させて頂きました。デニムマスクなんて、地元にいても、おいおいって思いますから。 O.K.A.は基本的に、誰かが困っているから、そこに付け込んで儲けよう、というスタンスはございません。 (本当にここが大事だと思います) 白の布マスクを、無料で配り始めたのも、感謝の思いを伝えるため。(売ればもっと高く売れたにもかかわらず) 経済の大停滞で弊社ももちろん困っていますが、中国から品質の怪しいマスクを全く専門性もない業者が取り扱うのは、転売ヤーと何が違うのか???と考えてしまいます。(こういうこと言っちゃダメなのかな?) できる限りの供給に努めさせて頂きますので、質の悪いものを掴まされたり、○○の布マスクなる、変な付加価値?の付いた暴利マスクに、O.K.A.のお客様が引っ掛からない事を願ってやみません。 不織布や、キッチンペーパー用の型紙をダウンロードして頂けます。 ただし、【マスクは感染(侵入)を完全に防ぐものでは ありません】